さいたま市の英語事情のおはなし

BE studio スクール21 浦和教室です！ 本日はさいたま市の英語事情のお話しを。 2020年度より小3以上の英語教育は必修化され、5、6年生は教科として位置付けられています。 前後2年は移行期間とし、多くの小学校が2018年度から導入をスタートしていました。 そんな中さいたま市では、全国に先駆け2016年度から全ての学年での英語教育をスタート！ 小1から中3までの九年間を一貫したカリキュラムで、グローバルスタディ(通称GS)を実施。 小学生の英語教室の現場にいる私の実感として、開講当初は英語知識がほぼゼロというお子さんもいらっしゃいましたが、体験レッスンに来た時点で挨拶のやり取りが既にできるというお子さんが殆んどになり、その後他県から引越してきて周りがみなよくできるので焦っていますと言ってご入会される方が出てき、２、３年前からは英語の授業についていけないとご入会される高学年の方が増えてきました。 移行期間が終わった本年度は更にレベルが上がり、単語の書き取りなども始まり名実ともに「教科」になってきています。 さいたま市は市の取り組みと子供達の個々の頑張りが身を結び、新聞記事の通り英検取得率は突出しています。 ただ、クラス内には小さい頃から英語を習ってる子とそうでない子が混在し、ついていけないお子さまもいらっしゃることでしょう。 学校では、多くのお子さんを一人か二人の先生で指導しているので、それぞれのレベルに寄り添う授業にはやはり限界があります。 そこで！私たちの出番です！ 前述の生徒さん達は英語が得意科目となり、外部テストで満点を取れるようになるなど、大きな成長を遂げ、英語に自信を持って当教室を卒業していきました。 少人数制のBE studioのレッスンなら、学校では難しい発話するチャンスもたくさん！ さらに、高学年では自分の意見や考えを自分の知っている英語使って表現することに取り組んでいます。 浦和教室では学校や英検のリスニングに必ず役立つ、ストーリーをCDで聴いて大意を理解し、質問に答える取り組みも小３のクラスから重きをおいています。 一人一人に寄り添い、途中入会の方にもしっかりフォローし、学校と個々でできない部分を私たちが補います！ まずは体験レッスンにお越しください！